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神のホルモン 女性ホルモン7 イソフラボンって何?4

投稿日時: 2016年6月16日

今回は、イソフラボンの更年期に対する作用以外の事をお伝えします。

まず、骨に対する影響です。

私が小さいころ(とはいっても45年位前・・・)の話ですが、食卓に納豆があがることはありませんでした。

初めて食べたのは、大学のクラブの合宿の朝ごはんでした。今では、全国的にポピュラーな存在ですが、その当時九州では珍しい存在でした。

骨粗鬆症の全国分布がこれと一致します。すなわち骨粗鬆症の患者の数は西日本が多く、東日本が少ないというデータがあるのです。

この現象は、まさに納豆を食べる習慣がある地域とリンクします。

納豆の中にはイソフラボンが含まれていて、骨粗鬆症を予防する効果が確認されています。

骨は絶えずつくりかえられていることをご存知でしょうか?骨をつくる細胞=骨芽細胞と、骨を壊す細胞=破骨細胞がお互いにバランスを保ちながら、骨が正常に保たれるのですが、50歳を超え更年期の年代になると、破骨細胞の働きがつよくなり骨がどんどんスカスカになってしまうのですが、イソフラボンはこの破骨細胞にブロックをかけ、骨が抜け落ちるのを防ぐことがわかっています。だいぶ前に述べたカルシウムを中心としたミネラルをバランスよく摂取することにより、骨粗鬆症予防は更に質が高まります。