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血圧について 2  血圧と認知症

投稿日時: 2016年9月2日

降圧剤を使うことにより、確かに脳卒中、心筋梗塞などは減ったのですが、最近のこの認知症患者の多さ(予備軍を含め)は異常な状態ではないでしょうか?因果関係ははっきりされていませんが、一説によると血圧が下がると、脳に行く血液量も減ることにより、脳内が血流不足を生じた結果、頭がすっきりしない状態が続き、気が付いたら認知症という事になるというものです。大規模調査によると、高齢で身の回りのことが自分でできるお年寄りの血圧は少し高めであるという報告もあります。

確かに一律下げてよいのか?と思うこともあります。身長体重が違うように、本当はその人に合った血圧があるのではないでしょうか?

先日来られたお客様で、庭で犬が吠え「うるさい!」と怒鳴ったとたん気が遠くなり倒れてしまった・・・という方がいらっしゃいました。

店頭の血流系で血圧を測定してみると、上が100mmHGない状態でした。

薬が効きすぎて、低血圧を起こしているようでした。血圧は低ければ低いほど良いというお医者様もいるようですが、患者のQOL(生活の質)が下がり、人生が楽しめないのではないでしょうか?

あと、数字を気にしすぎる人が多いように思います。血圧なんて常に上下を繰り返し、片時も定まることはないものです。

一喜一憂しすぎると、心配になった心理的ストレスで血圧が上がってしまいます。

このような人に良く言うのですが、「血圧は参考データ」「大事なのは血管が丈夫である事です。」と・・・・