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目も身体の部品である。

投稿日時: 2017年2月3日

80歳超で快適に動くために今すべきこと

人間の感覚は5つあります。視覚、聴覚、触覚、臭覚、味覚です。

この中で視覚の占める割合は80%と言われています。

つまり、人間は圧倒的に視覚に頼っているということです。
ですから、目の具合が悪くなると、つまずきやすくなったり、景色を楽しむことができなくなったり、また、本を読む気力がなくなったりしがちです。
これらのことが、思うようにできなくなると、「楽しくない」などと言って、精神にも影響を与えかねません。

目は脳の出先機関です。

人間が胎児のころ、脳ができた後に目ができるのですが、ちょうど脳から飛び出したような過程を経ることから、目は脳の一部と言えるのではないでしょうか。

視覚は目と脳の共同作業で成り立っています。

目はレンズの役割をして、外界から光のデータを集めて網膜に像を結びます。ここまでは、光学的な作業になるのですが、

ここからがすごいんです。

網膜で像を結んだデータが、網膜上の細胞によって電気信号に変えられます。
換えられた電気信号を最終的に目が画像処理をして初めて「見える」という状態になるわけです。

という事は、目を良くするには脳の事も考えなければならないという事です。

脳と、神経は脂が多いことが知られていますが、滑らかに光学から電気に変換された信号が伝わるためには、この脂の状態が大事なんです。
なぜかというと、質の良い滑らかな脂(不飽和脂肪酸)でないと神経の感受性が悪くなるからなんです。

最上の脂は「DHA」と言われています。

DHAはエスキモーが、心臓病になりにくいことから注目された脂ですが、血液中にあっては、中性脂肪などの血中脂質を下げたり、血管を柔らかくしたり、魚の中に多い脂なので、日本人は魚を食べるから頭がいいなどと言われるくらい脳とも密接な関係があります。
その秘密は、脳神経が柔らかく信号を受け取りやすくなることに起因しています。また、体内のDHAが一番多い臓器は、目と脳であることも分かっています。
青魚(鯖、さんま、イワシ)に特に多く含まれますので積極的に摂取したいものです。

提言

目と脳のために、DHAを摂ろう!